WH本体 BSP

お取り扱いについて (必ずお読みください)

制限事項

プログラマブル表示器 WHシリーズ本体の最新版BSPをダウンロードすることができます。
ご使用にあたっては、xAscender Suite Ver.4.5がインストールされている必要があります。
プログラマブル表示器 WHシリーズ本体のVer.3.1.32以降のバージョンでは、xAscender Suite Ver.4.0.0 Build519以前のバージョンとの組み合わせでは使用することができません。
xAscender Suite Ver.4.5はソフトウェアダウンロードページにてダウンロードしてください。

ソフトウェア使用許諾契約

本ソフトウェアについては、ソフトウェア使用許諾契約の内容を承諾していただくことがご使用の条件となっています。
内容をよくご確認の上、同意していただける場合のみインストールをしてください。

インストール方法

1.以下のダウンロードファイルをクリックし、ファイルの保存先を指定してください。

任意の保存先を指定して「保存」ボタンをクリックしてください。
ファイルのダウンロードが開始されます。

ダウンロードファイル 言語 バージョン ファイルサイズ 更新日
un60_bspv03001141.zip JP 3.1.141 243.9MB 2023年9月4日
un65_bspv03001141.zip JP 3.1.141 234.1MB 2023年9月4日

本ソフトウェアについては、ソフトウェア使用許諾契約の内容を承諾していただくことがご使用の条件となっています。
内容をよくご確認の上、同意していただける場合のみインストールをしてください。

品番に応じて使用するダウンロードファイルが異なります。
使用している品番に合わせて下記のファイルをダウンロードしてください。
ダウンロード完了後、ファイルを解凍してください。

品番 ダウンロードファイル
AWHS1R043 un60_bspv03001141.zip
AWHS1R070
AWHS1R101
AWHA1C050※1
AWHA1C070 un65_bspv03001141.zip
AWHA1C101
AWHA1C156
AWHA1C215
※1 AWHA1C050がVer.1.0.615の場合、1.0.808にバージョンアップしてから3.1.32以降へバージョンアップする必要があります。
Ver.1.0.808はこちらからダウンロードしてください。

プログラマブル表示器 WHシリーズ本体のバージョンアップをすると、WH本体の初期化が行なわれるため、設定およびプロジェクトデータが削除されます。
下記手順を実施する前に設定値のメモおよびプロジェクトデータをバックアップしてください。

2.WebブラウザでWH本体のシステム設定ページにアクセスします。

WHとPCをLANケーブルで接続し、WebブラウザのURLアドレスに"https://[IPアドレス]/machine_config"を入力してください。
対応ブラウザは、Mozilla FirefoxとGoogle Chromeになります。
ログイン画面が表示された場合は、WH本体の管理者権限でログインしてください。

 

3."Config OS"をバージョンアップします。

"Management"の"Config OS"で"Update"ボタンをクリックします。
"Browse Image"ボタンをクリックし、"un**-configos-x.x.xxx.tar.gz"ファイルを選択します。
"Browse MD5"ボタンをクリックし、"un**-configos-x.x.xxx.tar.gz.md5"ファイルを選択します。
"PROCEED"ボタンをクリックし、"Config OS"のバージョンアップを開始します。
バージョンアップ完了後、メッセージが表示されます。
※バージョンアップ中は絶対に電源を切らないでください。

 

4."Main OS"をバージョンアップします。

"Management"の"Main OS"で"Update"ボタンをクリックします。
"Browse Image"ボタンをクリックし、"un**-mainos-x.x.xxx.tar.gz"ファイルを選択します。
"Browse MD5"ボタンをクリックし、"un**-mainos-x.x.xxx.tar.gz.md5"ファイルを選択します。
"PROCEED"ボタンをクリックし、"Main OS"のバージョンアップを開始します。
バージョンアップ中にWH本体を初期化するメッセージが表示されますので、「OK」ボタンをクリックしてください。
バージョンアップ完了後、自動的にWH本体が再起動します。
※バージョンアップ中は絶対に電源を切らないでください。

 
 

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